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あなただけには敵わない

第13章 すれ違い


貴方side

ピピピピ

アラームの音が鳴り響く

「…んぅ…」

目が覚めるといつもとは違う景色

そっか

家出してカルマの家転がり込んだんだった

カルマはまだ寝てるから

「カルマ、起きて」

「んん…後5分」

朝弱いんだ

新鮮だなぁ

チュッと頬にキスをして

私はベッドから降りた

朝ごはん作ってから起こせばいいよね
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