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あなただけには敵わない
第7章 停学明け
貴方side
3年生になって私は副会長に任命された
生徒会長の浅野くんと行動することが増えた
「経費的に…」
「それならこっちのがいいんじゃないか?」
「結構冒険に行きますね」
友達は相変わらずできないけど
副会長にもなれて
お父さんも喜んで?いたかな?
「百瀬ここはどう思う?」
「そうですね、これなら私はこうした方がいいと思います」
「なるほど…そうだなそうするか」
結構いい相棒?並だと思うんだよね
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