第6章 約束しよう
「ほら抵抗しないと」
「や、やめ…て…」
「そんなんじゃ襲われちゃうよ」
「う…離して…」
カルマくんの触れる手は止まらなくて
頑張って離れてみようと頑張ってみるけど
力に勝てないし
「んっ…//」
本当にずるい
カルマくんはスカートの中へと手をいれて
くちゅ…
「あらら濡れちゃってるよ、こんなのもう男を誘ってるようにしか思えないよ?」
「っ…はあ…カルマく…」
「俺は今レイプ魔役してんだけど?」
な、なんという役を…
で、でも顔がカルマくんだと
本気で抵抗できないんだけど…