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【銀魂短編】心の底から愛してる【激裏\鬼畜】

第1章 涙のあとは【土方】


ふわりと香るタバコの匂い
この匂いの持ち主を私はよく知っている
「土方さん」
そう、私の上司でもあり恋人でもある真選組副長土方十四郎である
「雅、今日の仕事はもう終わりか?」
「はい。これから部屋に戻るところです」
「そうか」
そんな他愛もない話をしていると不意に土方さんが私の身体を抱きしめた
「今夜行ってもいいか‥?」
「面白いことを聞きますね。断ってもいらっしゃるのに」
そう言って唇が触れ合うほどの距離で微笑み合う
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