• テキストサイズ

〈進撃の巨人 ハンジ・ゾエ〉ねぇ、ハンジさん。

第2章 MEN



「性別なんて関係ない。ヒロであることに意味があるんだ。あなたが何であっても私はヒロのことを愛している。
それだけは絶対に変わらないことだから、覚えててくれよ。」

ヒロの小さな身体を抱き締める。

「私は、ヒロが女の子で良かったって思ってるよ。こんなにも可愛くて利口なんだ、好きにならない筈がないよ。ヒロは道具なんかじゃない、素敵な1人の人間だ」

これまでそう言われて来たのならば、その価値観を塗り替える必要がある。
その手助けをしたい。

「ヒロ自身も女の子で良かった、って思えるくらい私が愛してあげる。大好きだよ、ヒロ」

「ありがとうございます、ハンジさん。私もあなたが大好きです」

そう言って笑みを浮かべながら涙を流したヒロは、やっぱり最高に綺麗だとおもった。


【完】
/ 27ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp