• テキストサイズ

天聖円環[ONEPIECE]

第6章 いろんな君が見たい



▪️キッドの場合

キッド[ユフィ、これ着てみろ]

キッドさんに呼ばれて部屋を尋ねれば、開口一番そう告げられ投げられた服を受け取り、早くと急かされ着替えはしたものの…

[あの、キッドさん…?これは…]

キッド[ガタガタ言わねぇでさっさと来い]

大きな声にびっくりして恐る恐る物陰から出てくるも…

キッド[なかなか似合ってるじゃねぇか、悪くない…むしろ…]

[…〜っ]

キッドさんが渡していたのはメイド服だ、でも普通のメイド服よりも丈とか胸元が露出度高めのもの、ご丁寧にガーターベルトまで着いていた。
胸元を隠しながらも丈を必死に抑えながら、恥ずかしくて涙目で耐えていればふとキッドが立ち上がり_

キッド[…その格好は俺だけに見せろ、他の野郎には見せんなよ]

そういうとそのままベッドに押し倒され、彼の瞳がいつもよりも赤く熱っぽいのが分かり、そのまま首筋に唇這わせられ吐息も感じて。

キッド[こんな服どうでもいいが…こんな服でいろんな顔をするお前は面白い…]

[キッドさ…ッ、この服…恥ずかしくて、元の服に…]

キッド[ダメだ、俺がいいと言うまでこのままだ。羞恥に乱れるのもいいが…お前を乱すのは俺だけでいい]

その後も首筋や胸元、太ももなど見える位置に痕を残され、そのまま乱れた自分を見せつけられ、数時間経ち_

キッド[こんな服でこうも乱れるなら今後も使えるな]

[!!]

終始恥ずかしくてしばらくメイド服を見られなくなりそうです。

/ 39ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp