• テキストサイズ

血のゆらぎ春の思い 鬼滅の刃 煉獄さんR18 短編

第2章 第二幕


「動くぞ」

わたしが頷くと、
煉獄さんは、腰を動かす。

それは、ゆっくりと引き抜かれ、そしてもう一度貫いた。


「あっっっ」

思わず彼の背中にしがみついた。

わたしの反応を見て、

煉獄さんは嬉しそうに、微笑んだ。

その後も、煉獄さんはゆっくり、優しく、わたしを抱いてくれた。

煉獄さんの、少しもどかしいような苦しい表情から、
わたしのために抑えてくれているのが、伝わって
それが嬉しくて、愛おしい。

「うっん、、あ、、ふぁ、、」

最初は圧迫感が
気持ちよさに、代わり
もう、声が抑えられない

少しずつ腰を動かすスピードも速くなってきている

必死でそれに応えた。
「煉獄さんっ好きだったの、ずっと好きだったのっっ」

煉獄さんの腕の中にで抱かれていることが幸せで涙が流れた。

ん、、あっっ
快感が波のように押し寄せ、頂点に達した。

ふっうう

煉獄さんは、まだ入れたままわたしを抱き寄せた。

まだ、体の芯が、あそこが、まだ熱い。
煉獄さんの体温と重みを感じながら
緩やかな快感の余韻にひったった。

そして、引き抜くと、中から2人の体液が溢れる。

煉獄さんは、
「ゆっくりつかりなさい」と、
わたしを風呂場まで抱き抱えて、連れて行ってくれた。


/ 13ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp