血のゆらぎ春の思い 鬼滅の刃 煉獄さんR18 短編
第4章 第四幕
「いつも毎度ありがとうございます」
玄関先で爽やかな笑顔を浴びながら
若い2代目豆腐屋さんから、豆腐を買った。
いま、お金を持ってきますから
確かここに……とお財布を探していると
後ろから私の乳房を触る人がいる
「煉獄さん………今は……」
胸の先をキュッとつままれる
引っ張られたりグリグリされるうちに
んっふぅ……
股の間が熱くなり、足がもじもじとうごいてしまう
豆腐屋さん待ってるから……
腕が私の太ももに伸びる
煉獄さんは問答無用で
立ったまま挿れてしまった
ずちゅっっちゅっっ
んあっっはあっっっ
豆腐屋さんに、聞こえぬように声を潜める、
それを分かってか、より激しくなる
煉獄さ……なんでっ
今日は少し涼しいからか、繋がっている部分だけが熱い
頭の思考とは反対に
ナカはもっともっとと締め付けてしまう
あっあっっんんっっ
私が果てると煉獄さんはそのままどこかへ行ってしまった。