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鏡の国で魔法にかけられて…‧*˚✩︎‧₊˚【ツイステ】

第6章 ジェイド 危険なうつぼの狂愛꙳✧˖°⌖꙳


「ふふ…承知いたしました。何度も執拗に貪欲に苛めて差し上げます。」
「っ…!?待っ…やぁ、あっ…!」
その言葉の意味を深く考える間もなく、下着が取り去られ、秘部がひんやりと外気に触れて、不安と期待でぞくっと身体が震える。

「味見をさせていただいても?」
蜜口から溢れ出るとろとろの蜜を指で掬いあげて、蜜を味わうように自身の指をぺろっと舐め取る先輩。
「あぁ、甘くてとても美味ですね。もっと頂いてもよろしいでしょうか?」
「やだぁ…!ふぇ…そんなっ…やめてぇ…」
恥ずかしいっ…のに…その姿があまりに煽情的で、私の理性を溶かしていく。

「苛めてほしいのでしょう?まだまだこれからですよ。」
「ひゃぁっ…!あぁっ…あっ…」
秘部に顔を埋め、じゅるっと吸い付かれると、全身にびりっと痺れるような甘美な快感が走る。

「腰が揺れていますよ?ひくひく僕を誘って、愛らしいですね。」
「やっ、あぁっ…もぅ…!だめっ…はぁっ…」
熱い舌が突起の周りを何度も往復しながら、時より突起をくにくにと執拗に苛める。
与えられる刺激から逃れようと身体を捩るが、縄で拘束された腕がそれを許してくれない。

「もうそろそろですね?」
「ああっ…イっちゃ…!あぁぁっ!」
舌先で膨れ上がった突起を強く弾かれた瞬間、押し寄せた快感の荒波に飲まれ、身体が弓なりにのけ反る。

「はぁはぁ…あっ…待ってぇ…!」
「ふふ…待ちません。」
びくびくと痙攣が止まらず、ぐったり脱力する私に呼吸を整える間も与えてくれず、蜜壺に先輩の長い指が沈む。
下腹部がきゅうっと切なく疼き、とめどなく溢れ出す蜜が先輩の手を伝い、シーツを濡らしていく。

「熱くてとろとろですね?僕の指も溶けてしまいそうです。」
一本だった指はいつの間にか二本、三本と増やされ、同時に内壁をトントンと押し上げたり、バラバラに動いて中をぐちゅぐちゅと掻き回す。
関節を曲げたまま、私の弱いところを何度も擦り上げられる度に、身体が快感を拾い上げて、目の前が霞んでいく。

「あぁっ…ぁ、はぁぅ…もぅ…あぁぁ…!!」
「可愛くて堪りませんね。貴方のその乱れた姿をもっと見せてください。」
指を抽送する速度が上がり、蕩けてぐずぐずになった内壁を擦り付けられて、積もり積もった快感が弾けて絶頂へと誘われた。
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