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鏡の国で魔法にかけられて…‧*˚✩︎‧₊˚【ツイステ】

第6章 ジェイド 危険なうつぼの狂愛꙳✧˖°⌖꙳


「莉冬さん、僕は怒っているんですよ?他の雄を誘惑してしまういけない番には、しっかり分からせないといけませんね。」
「誘惑なんてっ…あぁっ…噛んじゃ…やあぁぁ…!!」
ブラをぐいっと下にずらし、外に飛び出した豊かな膨らみの中心に噛みつかれ、大きすぎる刺激に身体が跳ねる。

「レオナさんが触れた膝、エペルさんが触れた指先、ヴィルさんが触れた唇。あぁ…許せませんね。どうしましょうか?」
先輩の笑顔がとてつもなく怖くて、発しようとした言葉さえ凍りつく。

「良いことを思いつきました。この3日間、僕に絶対服従というのは如何でしょう?」
「えっ?そんなっ…ひゃぁぁっ…!」
片側の胸の頂を長い指でぎゅっと強く摘まれ、もう片側はカリカリと何度も甘噛みを繰り返される。
痛みと快感が合わさって、身体中にびくびくと電流が走り続け、下半身がきゅんと切なく反応する。

「どうでしょうか?あぁ、返事は"Yes"しか受け付けませんが…ふふふ。」
「ふぁ…やっ…んんっ…!ふっ…ぁっ!」
唇をキスで塞がれ、言葉ごと飲み込まれる。
異論も反論も絶対に受け付けてくれないくせにっ…!
口内の隅々を舌で、胸を両手で苛められて、くぐもった甘い悲鳴が漏れる。

「僕の愛しい番、莉冬さん。口を開けてください。もっと大きく。」
「あっ…」
ぱかっと大きく開いた私の口を見つめて、うっとりと陶酔したように微笑む先輩。
「ふふ…貴方の求愛には応えて差し上げなければいけませんね。」

「あぁんっ…!」
脚をM字に大きく開かれ、秘部を下着の上からなぞられると、恍惚な快感が押し寄せる。
「おや?どうしてこんなに濡れているのでしょうか?教えてください。」
意地悪な先輩の言葉に、さらに蜜が溢れる。
びっしょり濡れた下着の上から、指でくりくりと蕾を押しつぶされて、腰の辺りがじんじんと甘く痺れる。

「ひゃ…!もぅ直接…あぁぁ!お願いっ…」
「おやおや、今日は一段と大胆ですね?"ここ"を苛めてほしいのですか?」
「あぁっ、んっ…!はぁ…はぁっ…」
布越しにきゅっと蕾を強く摘まれたかと思うと、次は円を描くように弱く撫でられる。
その決定的な刺激を与えられない愛撫に、もどかしさが溜まって、おかしくなってしまいそうだ。

「言ってくださらないと、ずっとこのままですよ?」
「ふぁ、あぁ…苛めてっ…欲し…いっ…!」
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