• テキストサイズ

おそ松さん、従妹なんです。

第8章 従妹ちゃん風邪が治って、6つ子の誕生日に



「あぁ~あのーちゃんは、ヘルプ嬢では、無かったのか?」っとカラ松が他のヘルプの新人の子に聞いた。

「えぇー確かに彼女は自称ヘルプ嬢だけど、本当は、影のトップっと言ってもいい子ですよ。」っと言った。

「だよね~ちゃんってもうマネージャーのイヤミさんの右腕みたいなもんだし、」っと言う子もいる。

そこに、又お客さんが入ってくる。

「いらしゃいませー高尾様、お久しぶりですね。お忙しいかったんですね。」っと言って空いてる席に案内する。

「あぁ~ちょっとだけね。ところで今のところ大丈夫かな?」っと聞かれる。

は、
「えぇー今のところは」っと言う。

それを、聞いたおそ松が他のヘルプの子に聞いた。何でもちゃんに言い寄ってくる若い連中が要るのだとか。

「ほら、噂をすればだわ。」っと又お客さんが入ってくるのを見たおそ松達は、少しぎょっとなる。

「ちゃん~今日こそ若頭の女になってもらいたい!」っと言われる。

「ですから!何度も、お断りしてます。」っと言い切った。
そこに、おそ松が入って行く。

「あぁ~ちょっといい。 あんたら、去年は弟が、世話になったな!」っと言い切った。
そこにいた、取巻きのチンピラ連中がぎょぎょっと顔になる。

「お兄ちゃん達、知っているの?この人達の事?」

「まぁーな」っと言うおそ松。 その会話で、悟ったらしい。

「ちゃん?この人達は、本当に君のお兄さんなの?」っと聞かれる。

「はい、私の大好きな従兄弟のお兄ちゃん達です。」っと言い切った。

「そうか、それは良かった。頼りになる人がいて良かったよ。」

「はい!」っと言う。




/ 110ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp