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セカイを奏でる【プロセカ】

第1章 ツンデレ、、?





『か、彼女、、、!』


「は?なに、違うわけ?」


『いえ!違わないです!』


まだ付き合って半年も経ってないけど、彰人から嫉妬やら独占欲のような言葉が出てくるなんて思わなくて動揺してしまう。
絶対耳まで真っ赤だ、私。



「ま、万が一お前に近づいてきても俺がついてれば問題ないな。
そのショーはいつなんだ?」


『来てくれるの!!??』


「ああ。
俺もイベントとかで忙しいし、中々2人で出掛けられなかったからな。デートするか。」


優しい笑みでこっちを見ながらそう話す。


『! うん!する!


ってショーの日付聞いてないや。』




「また聞いとけよ。
、、、いや。俺が聞いとく。予定は意地でも空けとくから。」


『ありがと。
ねえ、そう言えば彰人が今練習してるイベントはいつやるの?』

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