第1章 ツンデレ、、？

『、ふっ、、んぁ、、。ちょっ、、あき、っと。』


最初は触れるだけだったのに後頭部に腕を回され、深くなる口づけに逃げようとしたらグッと力を入れられより一層舌を絡めてくる。


「、ん、。、、。」


『ぁっ、、。も、、くるし、、っ。』



息が続かなくなり苦しくなったため、彰人の胸をトントン叩き止めるよう促す。



『はぁ、、ん、、はぁ、、。
な、で急に！人もいるのに！』


呼吸を整えるが、人に見られたかもしれない羞恥心で息が上がり顔に熱が集中していく。


「からかうお前が悪い。」


『彰人のバカ！もう知らない。』




「、、、さっきの。
すげえ可愛かったけど、続きはまた今度な？」



フッと笑いかけ、地声よりも少し低い声で耳元で囁かれる。



『！！？？』









普段そっけなかったり暴言吐いたりしてくるのに、急に甘々な顔になるの勘弁してください。


心臓がもたないです。







～end～