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【プロセカ】大好きな君と!【R18】

第10章 どきどきお泊まり


いや、普通に部屋にいることに疑問を持てよお母さん


母「狭いけどゆっくりしていってね!うち、もう布団ないのよね、どこで寝てもらおうかしら」


おい、やめろよ…?


母「ゆりな、あんたのベッドが一番広いんだからここでいいわよね」


うそだろ、類くんなんか言ってやってよ


類「あ、じゃあここで寝ます」

『え?!?』

母「うるさいわね!ごめんね、こんな子のベッドで寝るとか」

類「大丈夫ですよー、ふふふ」

母「あらそう?じゃあ類くんこの子よろしくね♡」

類「はーい♡」


あのババア……


類「よいしょっと、眠いからベッド貸して-」

『え、あ、うん、いいよ』

類「疲れてる?一緒に寝る?」

『いや、大丈夫だよ-あはは』


そんなの緊張で余計寝れんわ!!
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