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【プロセカ】大好きな君と!【R18】

第10章 どきどきお泊まり


『なんか、すっかりこのセカイに馴染んでるね…』

類「そう?周りの人たちがみんか優しいからだよ」

『そうかなあ』

類「うん、ゆりなと一緒に居るの楽しいし」


絶対からかってる


『疲れてるならはやく寝な?』

類「はーい、おやすみ」

『おやすみ-』

____

んん、頬さわられてる?

『ん?!』

類「おはよ」

『私いつの間に寝てたの?触るのやめてよ!』


寝起きから心臓に悪い


類「え-もう起きるの?もうちょっと寝てようよ」


心臓もたないから!死ぬから!!


『ちょっと飲み物飲んでくる!』


私たち付き合ってないのにおかしいって!
類くんどうしたの…

____

~夜~

類「我慢しろよ僕…(小声)」

『なんか言った?』

類「ううん、もう遅いし寝ようよ」

『え?昼寝したじゃんもう眠いの?』

類「いろいろ爆発する前に寝ときたいの!」

『どゆこと?』

類「分かんなくていいから!明日どこか遊び行きたいし寝ようって」

『わかったよ-』


いや、ベッド入りづら!


類「寝ないの?」

『寝るってば!にやにやしないで!』

類「ふふふ、ほらここどうぞ」

『それ私のベッドなんですけどね』

類「いいじゃん、ほら」

『お、お邪魔します…』

類「はい、ぎゅー♡」

『うわぁぁ!やめてよ!』

類「だって僕、抱き枕ないと寝れないから」

『…っ//』

類「あれ、もう寝たの?面白くないなあ」
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