• テキストサイズ

【呪術廻戦】廻る縁

第10章 新たな一年




«悟と居るだろ、[蒼]がある»

『<でも俺が行く必要なくね?楽巌寺居るじゃん>』

«直々のご指名だ»

『<ハァー…分かりましたよ行けばいいんでしょ行けば>』

«それと…»

『<聞きたくないです。じゃさよなら>』

















五条「ずいぶん雑に切るね…」

『そう?今はこれが普通だけど。

あ、そう言えばさ。

術式くれない?俺の手に触れるだけで良いから』

五条「はいはい」

『…無下限呪術 ありがとね、領域展開もついでに貰ったよ』

五条「げ、それまでコピーしないでよ…」

伏黒「コピーって?」

五条「零の手に触れてみて」

『はい、これでコピー完了。 十種影法術 ありがとね』

伏黒「?」

五条「憂太と同じだよ。さっさと行ってきたら?京都なんでしょ。蒼で飛ばすよ」

『…お土産いる?』

五条「八ツ橋」

『はー…じゃあ真依達には東京のあげなきゃ。腕時計の中に入るの面倒くさいんだよね』

五条「はい、送るよ」

『行ってくる』

恵&悟「行ってらっしゃい」





































京都って良いよねへ続く!!
/ 79ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp