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自惚れFall in love

第3章 3イチャイチャとかイチャイチャとかする我が家での夜!?


3イチャイチャとかイチャイチャとかとかする我が家での夜!?
松井さんが帰ってきたのは夜の6時頃で私は夕飯を作ってお母さん伯父さんと四人で食卓を囲んだ。松井さんは「梨沙のこの野菜炒めフォいしい」って言ってくれて嬉しかった。松井さんは夜の8時半にシャワーへ。で、私今日は一階のお客さん用の和室で寝ることに。ここは個室だ。隣の部屋では伯父さんが爆睡中。お母さんは二階で愛犬のみかんと寝てる。布団を二つ敷いておいた。
「梨沙、フォまたせ」
ななんと、松井さんはあの例の着物を着てるではないか!しかもわざとキザに前をはだけて、私を誘ってるようで。上半身は裸で下半身は黒い男物のパンツはいてるけどヤバイ、ヤバすぎる。「松井さん、着物さ、パジャマ代わりで着てるの!?」「そうやけど。最近着る機会ないだろ、それにこのフォうがフォ前とヤりやすいやろ?」
関西弁で迫ってくる松井さん。私を布団に倒す。
「今日、梨沙の家泊まるつもりで通勤用リュックんなかに潜ませといた」「なんで松井さん突然メールもなしに」「松井さんって言うなよ、勇太でええやろ?」「勇太はさ、私としたいからこんなことに」「じゃ、梨沙はさ、なんで今そこにコンドーム置いてファるの?フォ前だってやりたかたんやろ?」私はパジャマは着ない主義だから私服だったのだけど、勇太はわたしのスカートと上の服も脱がした。「めっちゃかわええなあ、美人さんやなあ」
「本当にそう思う?」
「思うっ、やから恋人として付き合うてるんやん」
「勇太はめっちゃイケメン」
「ファリがと!ああ」
下着も全部脱がされた。はずい。勇太も私の顔にひらひら触れてた着物を脱ぎ、ついに下も脱いだ。
置いてあったコンドームを自分のモノに付ける。
「フォれでええんやな?初経験」
「もちろんっ!私のヴァージンを奪って」
「奪うぜっ」
「ああ。んん、ゆ、うた」
「りさ、すき、めっちゃ、すき」
「あたしも、、、すきすき」
これが私のヴァージンじゃなくなった瞬間だった。
絶頂までいったその後、勇太は急に真面目な顔をして私に言った。「言っておくけどフォれは梨沙が本気で好きやからエッチしたんよ。身体だけの男とか世の中に入るけど俺は、俺は違うから!だから、俺と真剣に付き合って下さい」松陰寺太勇、松井勇太。やっぱり根はとても真面目な人だ。
「はい。宜しくお願いします」
「おやすみね」
明日はまた仕事だ。
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