• テキストサイズ

2人の監督生

第5章 告白


「……そういえば、お決まりの文句があるって前教えてくれたよな。」

「え?あ、あぁ…なつきが何か言ってたような…」

「ちょっと違うが…俺ならお前のために毎日味噌を作ってやれるぞ。いつでも頼ってくれ。」

お兄ちゃんや…でもその本気の目でみられると照れてしまう。赤くなってしまった私の顔を見て満足そうに笑うトレイに参った、思うしかなかった。
/ 138ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp