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黒子のバスケ~バスケの女神様~

第4章 インターハイ


りお「ありがとね!テツヤ!」
黒子「いえいえ、すごく行きたそうにしてたので」


誠凛バスケ部1年一同は食堂に着いた。


そこはもう「戦場」,「カオス」などと呼び表せるほど
沢山の人で賑わっていた。

福田、火神、全員
と挑戦していくが全く歯が立たない。



そこにそれまで姿を見かけなかった黒子が現れた。



「あの…買えましたけど」



「なっ…オマ…どうやって!?」


黒子は影の薄さで買ってこれたらしかった。





降旗「あれ?りおちゃんは?」
火神「えっと…あっいた!!」

火神が指さした方には売店とは少し離れたところにあった人だかりの中心にいた。
__________
#NAME1side



先輩方に買い出しを頼まれ、来てみたものの

すごい人ですた、まる


いや、日本語がおかしくなっちゃうくらい

カオスだわ…




先輩達の言った通り来ない方が良かったかな~
私何の役にも立たないだろうし…


そう思い売店から離れたところで
見学してます。




ん?あれ…?
パン持った人達が突進してくる…!?



ドドドッ


キキーッ



その人達は私の目の前でブレーキをかけたので

ぶつからずにすみました。ただ…



「あの、藍咲さん!このパン貰ってください!」


「いえ、#NAME1#様!私のを受け取って!」


「藍咲#NAME1#様~!!!これを貴方の為に…!!」




騒がしいです…カオスです…




「いえ、大丈夫ですよ。
お気持ちだけでありがたいです!」





「「いえ、貴方に渡す為に買いましたぁぁあ」」





なら…と思いとりあえずその場にいた
約25個のパンを受け取りました。




探し求めていた物でしたし


「本当にありがとうございますニコッ」




バタッ


あっ…





火神「おい!#NAME1#!!」



大我がこちらに来て、溜息をつきながらまたか…
などと言っています。???





火神「まぁいいや、って何そのパンの量!?


まぁ予想つくけど…」




りお「え!?バカガミなのに!?」



火神「おい!お前キャラ保て!←

とりあえず戻るぞー」

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