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【ハイキュー】烏野少女の日記「知り合い皆個性的過ぎる」

第2章 日記 日常


3枚目
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今日の朝練
結構早めに来て準備終わって床に横になってみたらとても不思議な感覚に陥った。世界で自分しかいないような感覚だ。
…みんなも今度やって見てね。

んで、いつの間にか寝てしまったのだがパシャパシャ変な音が鳴っていた。何事かと思い目を開けたら



月島が顔の目の前でカメラ構えてた。

月島「あっおはようございます。ブッサイクな寝顔ですね笑」
りお「おはよう。とりあえず1発殴らせて?
っていうかなんで写真撮ってたんだよ、消して」
月島「嫌です」

なんの為にとってんだよって聞いたら売るって言ってた。
いや、買う人いないだろ。怖いわ。

山口「大丈夫ですか?寝不足ですか?辛かったら言ってくださいね!」
りお「ありがとう、山口。今ので疲れ吹っ飛んだ」

山口優しすぎて泣く。どんだけいい子なんだ…!!

冷えるから体育館で寝ないでください
だって!!

お嫁にしたい( ˙-˙ )
_____________
月島「1枚1000円です」
全「よし買う。」

日向「額縁に飾って家宝にしよーっと!」
山口「ツッキー、写真撮るのうまいね!」
月島「うるさい山口」
山口「ごめんツッキー!」

田中「俺も、天使枠入れますかね??」
菅原「田中は5回くらい生まれ変わらないと無理だと思うべ!」
田中「…」

山口「っていうか俺って嫁なの…?旦那じゃなくて?」
日向「どんまい…!!でも、影山達より断然好感度高いから大丈夫だって!」
山口「そうだね!」

影山「あ''?日向ボゲェ!」
日向「いたたたたいいいぃ!」

りお「あ!!影山!!日向になんてことしてるの…!」
日向「(りお先輩に抱きつかれてる…!)」
りお「天使傷つけたら許さないからね!べーだ!」

影山「(日向…!ニヤってした!後で潰す…!
っていうかべーだって何?可愛すぎかよ)」

日向「りお先輩の方が可愛くて天使だと思いますよ?」
りお「(首コテってした…!)日向、可愛いね。
あとお世辞はいいよ、大丈夫だから」

りおは遠いお空を眺めました
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