【ハイキュー】烏野少女の日記「知り合い皆個性的過ぎる」
第2章 日記 日常
4枚目
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今日の夜、小6の弟のお迎えする為に校門で立ってたら出てきた男の子に
「びっくりしたぁぁあ!」
って驚かれた。
その声にびっくりして思わず大声で
「ごめんなさいぃぃぃぃ」
って叫んだら男の子腰抜かしちゃった…
私が悪いの?
私が悪いわ…
その男の小1らしくて
大丈夫?ってしゃがんで手を差し伸べたら
「うん、もうだいじょーぶ!!おねぇちゃんかわいいね!」
って言いながら手を掴んでくれた。
えっなに、天使。
ありがとうって言ったらさ、
「じゃあおとなになったら、けっこんしてくれるならさっきのゆるしてあげる!」
だってさ。最近の子は積極的…!
「結婚は好き同士がすることなんだよ?」
「ぼく、おねえちゃんのことすきだよ?おねぇちゃんはぼくのこときらい?」
泣き目で言われた。鼻血出そう
「大好きだよ。(真顔)
よし、じゃあ君が大人になってもお姉さんの事好きでいたら、結婚しよっか!」
「うん、ぜったいだよ!ぼく、ひらたこうた!!おねえちゃんは?」
「朝日奈りお、りおだよ。」
「じゃあ、りおおねぇちゃんのなまえ、
ひらたりお
になるね!」
「そうだね!」
まじぎゃんかわ
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全「チッ」
東峰「最近の子はませてるな…笑」
清水「りおちゃんの結婚式…
見てみたいけど結婚したら、旦那さん側刺しちゃいそう…」
西谷「潔子さん、分かります…!!」
りお「みなさーん、集まってどうしたんですか?」
田中「!?来んなブース!潔子さんが汚れる!」
清水「(無視)りおちゃんって結婚式は着物?ウエディングドレス?」
りお「え!?んー、考えたこと無かったです…どっちがいいと思います?」
清水「私的にはドレス着てみて欲しい。
ただ、りおちゃんの黒髪は着物の方が映えそう
でもりおちゃんのスタイル行かすのなら圧倒的ドレス色は絶対白。りおちゃんの純白さを表してるもの。
んーけどやっぱり着物もry」
谷地「清水先輩…!ストップです!」