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【ハイキュー】烏野少女の日記「知り合い皆個性的過ぎる」

第2章 日記 日常


26枚目
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私は東京行の新幹線内にいます!今日から修学旅行!!ふぅー!!テンション高いって?当たり前じゃない!
修学旅行は2泊3日です。今はグループごとに座っています。

グループ紹介!
縁下 力
西谷 夕
田中 龍之介
平塚 信(もぶって呼んでてごめんね)
朝日奈 りお

いや、は?ふざけてる?なんで女子一人?まぁくじだからそういうのはしょうがないと思うよ?けど流石にこれはいじめだよね。神様酷い。

席の隣は縁下です。
さっきからポ〇キーやらト〇ポやらプリ〇ツやら色んな棒状のお菓子くれる。…餌付けされてるみたい。

縁下「りお~お食べ!あーん」
りお「あーんパクッ なんでこんなにお菓子くれるの?」
縁下「んー餌付け?」
りお「やっぱり!!」
1時間くらいで東京に着いた。

りお「着いた!東京だ東京!」
田中「シティーボーイ!待ってろよぉぉ!」
あれ、縁下と西谷スマホいじってるー…

まぁいいや!今日は初めに東京スカイツリー訪問だ!
バスに乗って東京スカイツリーに着いた。
西谷「すっげー!高ぇー!!」

平塚「りおちゃん、あっちに望遠鏡あるよ!
い、一緒に行ってみない?」
りお「行く!平塚くんは高い所平気?」
平塚「うん、平気だよ!むしろ好き。遊園地とかめっちゃアトラクションメイン派なんだ!」
りお「本当!?じゃあ今度行こうよ!」
平塚「え、えっ!?俺なんかでいいの…?」
りお「えっ当たり前じゃん!じゃないと誘わないよ、平塚くんがいいの!」

縁下「はいはい、天然小悪魔ちゃんは黙ってましょうねー」

りお「あっ縁下!何の話?」

ちょっとよく分かんないけど、展望台から見た東京凄かった!宮城だったら山しか見えないんだろうな。
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菅原はすぐに縁下に電話した。
菅原「縁下か?新幹線であーんしたんだって?俺だってまだなのに!」
縁下「落ち着いてください!例の日記を見たんですね。俺達も見ました。
…なんで棒状のお菓子を食べさせたと思います?」

影山「…はっ!まさか!///」

澤村「じゃあ西谷とスマホを弄ってたってことは写真でも撮ったんだろ。後で送って欲しい!」
縁下「了解です。」
菅原「流石縁下!」
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