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【ハイキュー】烏野少女の日記「知り合い皆個性的過ぎる」

第2章 日記 日常


25枚目
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今日は休み!いぇい!って言っても買い出しがあるから休み無し!なんで私だけ!?
…いや、潔子さんややっちゃんにさせる訳には行かない。まぁそうしたら消去法で私だよねー
まぁ2人のことを思えばこんなのちょちょいのちょいだ!本当に愛の力は偉大だね!(like)
とりあえずショップモールに行くのが妥当かなと思い、肌寒くなった外を歩いていると見た事のある姿を目にした。
…あっ!!
道宮「あれ?りおちゃん?」
りお「道宮先輩ー!!」
可愛い可愛い先輩。って言ってもこの間知り合ったばかりだけれど。
りお「この間は助けて頂きありがとうございました!命の恩人です!」
道宮「そんな大したことしてないよ!?」
りお「いえ、きっと道宮先輩がいないと私は死んでいたと思います。」
道宮「重いね!?」

何処に行くのかと伺うと目的も目的地も同じだった。本当にマネージャーいないところは大変だね…(私が言うのもなんだけど)男子バレー部!マネージャーに感謝しろよ!
なので2人で色々な話をしながら歩いていた。

そこで分かった事
道宮先輩は大地さんのことが好きなんだ!

だって
澤村ってバレー部ではどんな感じ?から始まって、そこからずっと大地さんの話。

その後もずっと大地さんの話。

え!?大地さんのことが好きな人なんているんだ!!←失礼

ショッピングモールで一緒に仲良く楽しく買い物した。待って、友達とこういう風に買い物したの久しぶりだよ!私感動!!

話戻すけど大地さんに道宮先輩はもったいない!もっと優しくおおらかの人の方が良くない!?
まぁ私から見た大地さんと道宮先輩から見た大地さんは違うかもしれないから聞いてみた。

道宮「えっと、澤村は…優しくて包容力があってちゃんと自分だけの芯を持っててかっこいいやつ!
…あっ!別に好きとかじゃないからね!?」
私さっき悪魔とか言っちゃったよ…っていうかめっちゃ好きじゃん…!!
「先輩、私めっちゃ応援してます!」
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菅原「…これはまずい!大地が見たら道宮の長い片想いが一瞬でバレちゃう!」

澤村「なんだ?今日の日記もう更新されたのか?」
東峰「い、いや!今日は更新しないみたいだな…」
清水「早く部活行こう。」
(清水ナイス!)
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