【ハイキュー】烏野少女の日記「知り合い皆個性的過ぎる」
第2章 日記 日常
22枚目
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最近知った言葉
「口説く」
知るの遅いって?別に前から知ってたし!?嘘じゃないから!!
…別に口笛ヒューヒューしてないから!!
まぁそれは置いといて、口説くという言葉を知ってから思ったことがある。
あれ、私口説かれてね?
1部LINEをお見せしよう
他クラスA「りおさんって可愛いですよね~ww」
りお「急になんですか笑そういうのは私に使う言葉じゃないです。」
他クラスA「謙遜しちゃって!ww可愛い~!」
等々それを毎日のように言われる。
可哀想だよね…!!!!絶対罰ゲームじゃん!あれでしょ?
「よっしゃー!俺の勝ちー!じゃあお前隣のクラスのりおってやつ口説いてこいよww」
「うわぁ!?あのブスのやつ!?どんまーいww」
みたいなことでしょ!?
えっだって全然知らないたまーに横を通るような人だよ?それ以外無いわ
わかってるから身に染ませないでよ!
最近はそれの対処法を探しています。
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谷地「口説くっていう言葉を最近まで知らなかったなんて…!!先輩が純粋過ぎます…!!私が守らなくては!」
澤村「っていうか知らないままで良かったのに。」
山口「…りお先輩大丈夫ですかね?危機感が無さすぎていつか本当に襲われそう、、」
菅原「誰だ…りおを口説いているやつは…!2年!」
田中「スガさん!任せてください!」
西谷「俺達で徹底的に探します!!」
縁下「あっりおが来た」
影山「あっ先輩いつ来たんですか、存在は大きいのに薄いんですね」
りお「…ごめん、ちょっと今きついからそういうの辛い。」
…!?
「き、潔子先輩…助けてください!」
「どうしたの?」
そこでりおは説明した。
ある男子から毎日のように可愛い可愛いと言われていたこと、それを罰ゲームだと思っていたこと、その人に今日告白されたこと、それすらも罰ゲームだと思ったこと、
それに怒った彼が押し倒してきたこと
まぁそこへたまたま来た道宮先輩に助けられたが
清水「…へぇそんなことが、
ねぇりおちゃん、仁花ちゃんタオル干してきてくれる?」
りおと谷地は清水の気迫を感じ取りすぐに作業に取り掛かった。
(清子先輩怖かったね…!?)
()←貴方が原因だと言いたい