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【ハイキュー】烏野少女の日記「知り合い皆個性的過ぎる」

第2章 日記 日常


21枚目
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今日優斗が熱出してしまった為私が休み、看病することになりました。頬を照らした優斗も可愛かったです(通常運転)

とりあえず学校と大地さんに連絡は入れておいた。
1度寝坊で朝練に遅れたことあったんだけどその時すごい怖かったから(震え)
まずは病院に行かせた後、お粥を作ってあげた。
熱の時は食欲が無いのかゆっくり食べてたけど完食してくれたのはすごい嬉しいよ!!!できた弟だね!!!

その後優斗はすぐに寝てしまった

優斗の寝言
最初はお姉ちゃん、お姉ちゃんってずっと言ってた。
なんかここまで来ると心配になるよおおおおお
めっちゃ苦しそうだよ…!!

そこまではまぁ良かった。(良くない)
けどね、その後ね
「俺が、、熱だと、独り占めできる、、オネエチャン」

怖怖怖
恐怖!!白鳥沢と変わらないやん!!
っていうか寝てるんだよね!?めっちゃニヤァってしたよ!?

いやだぁぁぁあぁぁあ
優斗がヤンデレとか嫌だぁぁあ

よし忘れよう(真顔)

ピンポーン
誰かがインターホンを鳴らしていた。はーいと開けてみるとそこには烏野バレー部一同が揃っていらっしゃった。

いや、は??
まだ16時だぞ。部活の時間だからな。練習は?なんでここにいるんだよ。するといきなり西谷に肩を掴まれた。
「りお!!??大丈夫か!?おい!頭痛くないか?」
「うるっさい!!痛い!!っていうかなんでいるの?練習は??」
菅原「りおが遂に体が重すぎて倒れてないか心配になったからな~」
「いや、それどういう意味ですか!?」
月島「それで熱は大丈夫なんですか?」
「いや、熱出たの私じゃなくて優斗」
山口「りお先輩は元気ですか?移されてないですか?」
「わぁあ!山口と今日は会えないって思ってたから会えて嬉しいよぉぉぉぉ!私は全然元気だよ!」

まぁその後は皆学校に戻った。なんだったんだ?
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影山「はぁぁぁぁぁ、エプロン姿…尊すぎて死ぬ」
日向「俺も熱出したらお世話しに来てくれるかな…」

澤村「早く準備しろよ!お前らがりお見ないと練習出来ないとか言うから行ったんだろうが!」
東峰「いや、大地も行きたいって…」
澤村「なんだ?旭」
東峰「な、なんでもありません」

菅原「(結婚したらあんなのが毎日見れるのか…やば)」
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