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【ハイキュー】烏野少女の日記「知り合い皆個性的過ぎる」

第2章 日記 日常


19枚目
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はぁ、過去編壮大だね

まじあの時の優斗と結衣は怖かった、めっちゃ怒られた…あっけど涙目だったのは可愛かった。反省はしている、後悔はしてない!とはこのことだ!

と、色々考えてるうちに試合が終わったようだ。
まあもちろん、牛島さんがいたチームの圧勝だった。

あれ?まだスポドリが来ない。手伝いに行こーっと

りお「あの…すみません、お手伝いしましょうか?」
1年「!?(かっ可愛い)お、お願いします!」
そのあと2人でスポドリを作り終え、体育館へ戻った。

あれれ?
めっちゃ牛島さんと瀬見さん鬼の形相してて、工が涙目なんだけど。牛島さんと瀬見さんの背景は真っ赤な炎で、工の背景は肌寒い日の雨みたいな感じ。温度差大きすぎない??

なんかしたっけ?

瀬見「おい、りお…何してた?」

あぁ、そういうことか
やっちゃったぁぁぁあ
りお「えっええと、スポドリを作りに…」
牛島「あいつと2人でか?」

牛島さん怖ぇぇええ
2人で!をめっちゃ強調してきたよ…

りお「…はい」
五色「りおさん、やだやだ、俺を置いてかないで…!
俺りおさんがいないと…お願いだから…!」

めっちゃ縋ってくんじゃん
工、普段大丈夫なの?私烏野、貴方白鳥沢

りお「大丈夫だよ、もうどこにも行かないから。
ってあれ?工、突き指してない!?」

あぁぁぁあ、私が来る度工怪我してるんだけど!?これってあれだよね!?ドジっ子なんで♪って話じゃないよね!?絶対わざとだよね!?
すごい罪悪感感じるわぁぁぁあ
その後、テーピングしてあげた。

その後、サーブ練習やセットアップ練習などで調整をした。
牛島「これで今日の部活は終了だ」
「「お疲れ様したー!!」」

牛島「さて、りお帰るぞ」
天童「エェ!?なんで若利クンと帰ることになってるの!?
りおチャンはオレと2人の♡家に帰るんダヨー」
五色「りおさん…?もう居なくならないって言いましたよね??」

うわぁぁぁぁあ、すげぇ面倒くせ!!
って言うか今日一日で私めっちゃ叫んでるんだけど!心の中で!

天童さんに関しては意味わからないからね!?同居した覚えない!!!っていうか何があってもしない!!!
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