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【ハイキュー】烏野少女の日記「知り合い皆個性的過ぎる」

第2章 日記 日常


11枚目
__________
今日は何の日か知ってる?
「天使の日」
らしい
って事で、我らが天使ちゃん達を集めてみましたー!
日向、山口、やっちゃんです!

潔子さんは女神枠だからしょうがない

とりあえずやっちゃんに天使のコスプレしてもらいました。可愛過ぎて死にそうでした。

日向と山口には告白フレーズを考えさせました。
無理矢理だったのに戯言に付き合ってくれる彼らは優し過ぎたと思います。

日向が言ってたセリフ
「先輩、大好きです!ずっと一緒にいてくれませんか?」

うわ、もう天使。この上目遣いは何?計算してるの?しかも相手先輩なのね!って事は年上好き…!?潔子さんより美人で優しくないと許さない

山口「いつも明るくて優しい先輩が好きです…!頼りない俺ですけど付き合ってくれませんか?」
りお「山口も年上好きなのか…!」

そう言って感心してると私の顔の横に山口の手、前には山口の顔があった。

あれ?壁ドンされてる?

山口「年上好きって言っても…!りお先輩限定です…!!」

グフォ 山口の天使さにやられた…こんな告白されたら死んじゃう!
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山口「…本当の事なのに。」
澤村「山口にしては頑張った方なのにな…笑」
月島「は?先輩に壁ドン?何しちゃってんのさ、山口」

日向「俺もりお先輩に!告白したつもりだったのに…」
影山「ざまぁww」

清水「そっか、今日天使の日なのか…りおちゃん、ちょっといい?」
「はーい、なんですか?」
「今日天使の日って聞いて、これ着てみて欲しい」
↑スっと天使のコスプレを出す。

「そういうのはやっちゃんで!あっそういえばさっき着させて写真撮ったんですよ!見ます?」
谷地「私、先輩が着てるところ見てみたいです!お願いできませんか?」上目遣い
りお「よし、やろう」

その後
清水、谷地による
りおの大天使写真会
が行われた。




その次の日には写真交換会が開かれたそうです。
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