• テキストサイズ

名探偵コナンR18 緋色のルージュ

第7章 20,000PV&あけおめ小説 今夜は貴方とディナーを


一度、自室に戻り準備をする。

何の?って決まってるじゃないですか。今日のディナーです。

∞∞∞

彩希「ん…」

あ、寝てた…

降谷「おはようございます、彩希さん」

彩希「え、降谷さん?」

降谷「鍵が開いていたのでお邪魔させて頂きました。これからパーティーしませんか?」

彩希「パーティー?」

降谷「ディナーは用意してますから」

∞∞∞

隣室もとい、降谷の自室に案内されてテーブルに用意されている料理の数々に驚く。

彩希「もしかして、ケータリング用意して下さってたんですか?」

降谷「まさか、どこも予約で一杯ですよ。だから、僕が腕を振るいました」

彩希「え、これ全部ですか」

テーブルに並んでいる料理はどれもパーティーの定番料理だが、お店のモノと区別の付かないクオリティ。

完璧じゃないですか。

/ 80ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp