第2章 思いの交差

これから、名前は付けなくなります。
ほんと、ごめんなさい(._.)


「あれ、ちょっと開いてる…」

部屋の近くまで来たとき、なーくんが言った。ドアは少し空いていて、覗ける位の広さだ。それにしても、何も聞こえない。寝てるのかな？

「なーくん、こっそり覗こ。」

「確かに、起こしたら悪いしね…」

なーくんはこっそり覗いた。
なーくんは何も言わずに後ずさりした。
凄い驚いた顔で…
小さく、どうしたのと聞いたが返事は無かった。
気になって覗いて見たら、信じられないのが目に入った。



ジェルと莉犬が、






キスをしていた。