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【鬼滅の刃】まぐわい

第7章 煉獄×千夜子(創作キャラ)


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この小道は、知る人ぞ知る道だ
町にある宿屋へと続いているが、
この宿というのはいわゆる『男女のための宿』だった
そこに行くということはつまり……というわけだ


宿に着き、部屋に入るや否や、千夜子は杏寿郎に抱きついた

千夜子「杏ちゃん…!」
杏寿郎「千夜…」

杏寿郎も千夜子を抱きしめた
2人が結ばれたのは、千夜子の嫁にいく日取りが決まった夜
千夜子18歳、杏寿郎15歳だった
互いの初めてを捧げあった

お互い、最初で最後のつもりだったが
千夜子が嫁いでからも、時折体を重ねる関係が続いていた
千夜子が耳たぶを触るのがその合図だ

どちらともなく唇を合わせると
たちまち激しく貪り合うように舌を絡める

千夜子「ふっ…んっん……っんぁっ…ふ…」

杏寿郎は口づけしながら千夜子のブラウスの胸元の釦を開いていく
下着の中に手を入れると、柔らかい乳房を揉みしだく

千夜子「ぁあっ…っ」
杏寿郎「…は…っ千夜…っ」

久々の千夜子の体に興奮し、早くも自身を硬くする
立っている千夜子を支えるように、千夜子の背に空いている腕を回す
乳房を持ち上げ下着から溢れさせると、
顔を出した少し色の濃い頂を舌で弄ぶ

千夜子「杏ちゃ…っ!ああっ…」

千夜子の甘い声が部屋に響く
硬くした舌先で弾くように乳首を転がすと、

千夜子「あぁぁっ!あっ、あっっ!」

と千夜子は一際大きく啼く

杏寿郎「これが好きだろう」

と千夜子を知り尽くした杏寿郎が問いかけると
千夜子は頬を染めた

千夜子の秘部はもう既に濡れていて
待ち切れないのか、時折杏寿郎の太ももに自分の股間を擦り付けている

千夜子「っ…、杏ちゃん…」

千夜子は欲情した熱っぽい瞳を杏寿郎に向ける
手は杏寿郎の股間へ伸び、隊服の上から
硬く盛り上がった部分を撫でている

服の上からでもわかる杏寿郎の熱に、
千夜子はますます秘部を濡らした
杏寿郎も、そんな千夜子の様子に、少しずつ息が荒くなる
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