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【鬼滅の刃】まぐわい

第6章 義勇×しのぶ ②


12

義勇はそれを察したように、
亀頭をしのぶの達したばかりの割れ目に擦り付ける
しのぶの愛液と義勇の我慢汁が混ざり、糸を引く

義勇「とろとろだ…胡蝶…」

はぁはぁと興奮で息を荒げる義勇は
物欲しそうなしのぶに

義勇「胡蝶…欲しいんだろ…
自分で挿れられるか?」

と言い、しのぶの隣に寝転がった
しのぶは顔を赤くしながら起き上がり
義勇の腰に跨ると、義勇の肉棒を自分の割れ目にあてがい、
ゆっくりと腰を落としていく

しのぶ「あああぁぁぁぁぁ…」

しのぶは自分で挿れておきながら、
中に感じる義勇の熱と硬さに恍惚とした表情を浮かべる
義勇もまた、しのぶの膣の感触に
「はぁ…っ」と溜め声を漏らす
義勇の胸板に手をつきながら、腰をゆさゆさと揺らすしのぶ
奥にグリグリと義勇の先が当たる度、

しのぶ「ぁっ…あ、ぅっ…」

と小さく啼く

義勇「しのぶ」

義勇は名を呼びながら、しのぶの顔に手を伸ばす
しのぶはそれに従い、義勇に口づけした
義勇は優しく舌を絡めると、

義勇「俺の名を呼んでくれ」

と言った
しのぶは心臓が速く打つのを感じながら、

しのぶ「ぎ…義勇さん…」

と義勇の耳元で名を呼んだ
義勇はそれを聞くと微笑み、しのぶの腰を掴むと
激しく腰を振る

しのぶ「あぁっ…!しのぶ…‼︎」
義勇「あっ、あっ、あっ、ぎ、義勇さんっ‼︎義勇さんっ‼︎ああぁあっ‼︎

しのぶは義勇にしがみつき、
義勇の激しいピストンから与えられる快感に身を委ねる
パチュパチュパチュパチュ!
2人の肌がぶつかり、軽い水音が鳴る
義勇は体を起こし、しのぶを抱き抱えた

しのぶ「あ、深い…っ」

しのぶは奥に届く感覚に、思わず快感を貪るように激しく腰を揺らす
義勇の肉棒を扱くように、しのぶの肉壁はうねうねと締め付けてくる

義勇「いいぞ…っ、くっ…」

限界が近いのか、はぁはぁと息を上げる義勇

義勇「いきそうだ…しのぶ…
中に出しては駄目か…っ」

しのぶはその言葉に子宮がキュンと疼いたが、

しのぶ「だめですっ…」

と自分も中出しして欲しいのを堪えた
義勇は少しだけ寂しそうな顔をしたが、

義勇「わかった」

と言うと、
しのぶを布団にうつ伏せに転がし、今度は後ろから挿入した
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