• テキストサイズ

【鬼滅の刃】まぐわい

第6章 義勇×しのぶ ②


11

興奮のあまり、パンパンに怒張した義勇自身は、
先から先走りを垂らしながら、ビクビクと痙攣している
逞しく膨張したそれを、しのぶは再度口に含む

義勇「んっ!」

義勇は口内の感触に声を漏らす
チュポッ、ジュプッ…ジュポッ…
クチョッ…グチュッ…ピチャッ…
互いの口淫の音が響く
義勇がしのぶの充血した突起に舌を這わせると、

しのぶ「んんんっっ‼︎」

と咥えながら声を上げるしのぶ
グリグリと舌の腹で押し潰すようにして刺激を与えると

しのぶ「んっ‼︎んんっ‼︎んっっ…んんんっ‼︎」

声をあげながら腰をビクつかせている
ちゅうちゅうと突起を吸い上げると
しのぶはあっけなく絶頂してしまった

義勇「ああ…いいか?胡蝶」

義勇は、自分の顔についた愛液を拭って舐めながら聞く
ふ…っ、ふ…っと息を荒げ、虚ろな瞳で体をピクピクと震わせながら
いまだ義勇を咥えたまま、余韻に浸るしのぶ

しのぶ「い…、いっちゃいました…」

その言葉を聞いた義勇は微笑み、

義勇「わかってる」

と言うと、しのぶを寝かせ、その上に覆いかぶさった
しのぶは挿入を期待するが
義勇は指2本を根元までしのぶの割れ目に挿れた

しのぶ「あっ…?」

しのぶが期待外れとでも言うような顔をすると

義勇「なんだ」

と意地悪な顔をする義勇

義勇「これじゃ不満か?」

素早く手をピストンさせながら聞く義勇

しのぶ「あっ、ああっ!ん…っ!ふ、不満とかでは…っあぁあっ!」

徐々に嬌声が大きくなるしのぶ

義勇「前はあまりお前の声を聞けなかったからな…」

グジュグジュグジュグジュ!
しのぶから聞こえる水音が段々大きくなっていく

しのぶ「あぁっ、あ!あっだめっ‼︎
とみおかさ…っでちゃうぅっ!……っっ‼︎」

きゅうぅぅっ、と義勇の指を締め付けたかと思うと
しのぶはジョボジョボと潮を漏らした

義勇「すごいな…」

しのぶは快感のあまり、割れ目がビリビリと痙攣するような
電流が流れているような感覚に陥る
足に力が入らない

しのぶ「とみおかさん…っ////」

それでもしのぶは
体を興奮に紅潮させ、快感に潤んだ瞳で
まだ何かを求めるように義勇を見つめる
/ 294ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp