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【鬼滅の刃】まぐわい

第6章 義勇×しのぶ ②


9

しのぶと義勇は部屋に上がり、
義勇は先にしのぶを風呂へと案内した
しのぶが風呂から上がり、義勇も身を清め
部屋に戻るとしのぶは本を読んでいた

しのぶ「これ、面白いですね
読み終わりそうにないので、借りてもいいですか?」
義勇「…あぁ」

本を読むしのぶの前に座る義勇

義勇「胡蝶」
しのぶ「?」

しのぶは顔を上げ、義勇の方を見て小首を傾げた

義勇「抱いていいか」

改めて言われ、頬を染めるしのぶ
そして照れたような笑みを浮かべながら
義勇の腕を引っ張り、後ろに倒れた
義勇がしのぶを押し倒したような状態になっている

しのぶ「…抱いてください、冨岡さん」

しのぶが義勇を見つめながら微笑むと
義勇も ふ、と口元を緩めた

義勇は胡蝶の横に転がり、腕枕をすると
しばらく2人は見つめ合い、
どちらともなく、口づけを交わす
互いにゆっくりと舌を愛撫するように絡めていく
クチュ…チュ…クチュ…

しのぶ「ふ…っ、ん…ん、っぁ…」

口づけしながら、互いに服を脱がしていく
義勇は、唇をしのぶの首筋に移動させる
先ほど噛んだ場所が、少し痕になっており
傷を癒すようにその部分を舐めたり吸ったりすると
しのぶの息が少し熱っぽくなる

柔らかさと、もっちりと吸い付くような
すべすべの肌触りを楽しみながら
乳房を優しく揉み解していく

しのぶ「ぁ……はぁ…ん…」

しのぶの口から小さく甘い声が漏れ始める
唇を徐々に乳房へと移動させ、
その頂を口に含むと、舌でゆっくりと舐め回す

しのぶ「あっ、…ぁん…んっ…」

自分の胸元にいる義勇の頭を、優しく撫でるしのぶ

しのぶ「ふふ、冨岡さん、赤ちゃんみたいです…」
義勇「ぅん…胡蝶のここは、柔らかくて気持ちいい…」

そういうと、しのぶの乳房に顔を埋めた
ふふっと胡蝶が笑うと、
義勇は自分の指に唾液をつけ、
ちょん、と乳首に触れた

しのぶ「………っぁ」

しのぶがピクッと反応する

義勇「硬くなった…」

義勇はしのぶの乳首をクニクニと押しつぶすように刺激する

しのぶ「あっ、…ぁ…んっっ」

軽く擦るように愛撫すると、どんどん乳首は固くなっていく

しのぶ「あぁっ…あっ…んっ…」
義勇「はぁ…いやらしい…」

乳首を摘んで捏ねてやるとしのぶはピクピクと体を揺らす
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