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【鬼滅の刃】まぐわい

第5章 天元×壱岐(創作キャラ) ②


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宇髄はそれを聞いて大笑いした

宇髄「ほんとかよ‼︎笑
まぁ派手に大量に出したからなぁ笑」

壱岐「た、大量にって…////」

宇髄「壱岐があんまり淫らに色っぽく俺を誘ってくるもんだから、
我慢する意味もねぇだろうと思ってよ」

壱岐は今更恥ずかしさがこみ上げてきた

宇髄「それよりお前飯は?
俺もう先に食っちまったけど、付き添ってやるぜ?
1人で食うのも寂しいだろ
横で酒飲んでていいか?」

壱岐は宇髄の気遣いにキュンとした

宇髄「それか今すぐもう一発するか?」

宇髄は不敵な笑みを浮かべながら、壱岐を見る

壱岐「いえ!食事を頂きます‼︎///」

壱岐が食事をしている向かいに座り
酒を飲む宇髄
時折壱岐を見ては微笑んでいる

壱岐「天元様、そんなに見られると
食べにくいです...」
宇髄「いや、いい女だと思ってよ」
壱岐「/////」

壱岐は照れてしまった

宇髄「あと、この後どうやってお前を派手に可愛がってやろうか考えてた」

壱岐「天元様っ!!////」

宇髄「お前、俺に抱かれて色気が増したな
女ってそういうもんだよな」

壱岐「そ、そうですか?」

宇髄「隊員達の間でも派手に話題になってるぜ。
壱岐が最近益々色っぽいって」

壱岐「本当ですか..?」

壱岐はそんなこと全く気付いていなかったため
とても驚いた

宇髄「おう
俺は鼻が高いぜ!
いい女だろって言いふらしたいけど、
お前からまだ返事を聞いてないからよ」

食事を終えた壱岐は
正座して手を付き、天元と向き合った

壱岐「天元様、私は先日の天元様のおっしゃる通りに
一生あなた様と添い遂げたいと思っております。
しかしながら、先日お話ししました通り、
私は鬼殺隊として鬼を全て滅殺するまで
誰かの妻となることは...できません....」

壱岐は頭を下げた

宇髄「わかった
じゃあ鬼がいなくなったら夫婦になる
でも俺はお前を他の男のものにされるのは
耐えられねぇから、
それまでは恋仲ってことでいいか?」

バッと顔を上げる壱岐

壱岐「そ、それで宜しいのですか?」

宇髄「既に俺には3人の美しい妻がいる
お前を待つ余裕はある
俺様は派手にいい男だからな!」

壱岐はまさかの展開に
またも裏切られる形となった
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