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【鬼滅の刃】まぐわい

第5章 天元×壱岐(創作キャラ) ②


3

宇髄もまた興奮し、危うく暴発しそうであった
壱岐は羞恥で顔を背けた

宇髄「俺の顔を見ろ」

壱岐が潤ませた瞳を宇随に向けると、
真顔で壱岐を見つめている

宇髄「どうしたい」
壱岐「て、天元様が…欲しいです…っ」

壱岐は声を絞り出す

宇髄「壱岐、そんなんじゃだめだ
俺をその気にさせないと」
壱岐「……っっ」

壱岐は割れ目を開いた指で、自分の腫れた秘豆をいじり出した
もう片方の手は、乳首をいじっている
時折びくんっと体を跳ねさせながら、
ニュクニュクと豆を扱く

愛液をすくいあげ、その卑猥な突起に塗りつけると、
クルクルと指で円を描くように刺激し、
その手はどんどん速くなる

壱岐「あっ、てんげんさまっ、てんげんさまっ、あぁんっ」
宇髄「いつも俺に触られてると想いながらしてんのか?」

コクコクと頷く壱岐
自分で乳首をつねりあげ、豆をすごい速さで擦っている

壱岐「あぁっだめっ、きちゃうっきちゃうっ…んんーーっ‼︎」

壱岐は下半身を痙攣させ、絶頂した
宇髄は湯の中で我慢汁を溢れさせている
壱岐の自慰行為に、思わず息が荒くなっている

壱岐「て、天元様…」

壱岐はもう挿れて欲しい、と思ったが
天元に動く気配はない

宇髄「壱岐、中がまだだぞ」
壱岐「えっ…」
宇髄「中もほぐさないと、俺が挿れれないだろうが」
壱岐「そんなっ…」
宇髄「早くしてくれ」

壱岐はもう一度足を開き、自分の秘部を宇髄に見せつけるような体勢になった
そして自分の指をジュプッと音を立てて挿入すると
ゆっくり出し入れする
ヒダと愛液が壱岐の指に絡まっている
口を半開きにして、虚な情欲に溺れる瞳を宇随に向ける
いやらしすぎる光景だった
宇髄は壱岐の色気に目眩がした

壱岐「てんげんさまっ…はぁっはぁっ、あぁんっ、あっ…」

壱岐は指を2本に増やし、ジュップジュップと激しくピストンしている
絶頂が近いのか、壱岐の秘部がヒクヒクと動き始めた

宇髄「やめろ壱岐」

壱岐ははぁはぁと息を荒げながら、手を止めた
中途半端なのが辛いのか、切ない目を向ける

宇髄「俺が欲しいか?」

コクコクと頷く壱岐
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