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【鬼滅の刃】まぐわい

第5章 天元×壱岐(創作キャラ) ②


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壱岐「あ…⁉︎天元様⁉︎」

壱岐は慌ててその場を離れようと、
宇髄に背を向け湯から上がろうとするが
逃げられるはずもなく、宇髄は壱岐を背後から抱きしめ

宇髄「会いたかったぞ、壱岐…」

そう言うと壱岐の顔を自分の方へ向かせ、
口づけをする
チュッ…クチュッ…ピチャッ…
壱岐は久しぶりの宇髄の口づけに、腰が抜けそうになる
唇が離れると、

宇髄「壱岐、何してたんだ?」
壱岐「ゆ、湯あみを…」

壱岐が自慰行為を隠そうとするので、
宇髄はふっと笑って

宇髄「違うだろ」

と壱岐を湯の淵の岩場に座らせた

宇髄「続き、していいぞ」

宇髄は座って湯に浸かり、
目線は丁度壱岐の秘部の目の前だ

壱岐「て、天元様…っ」

壱岐は信じられないといった様子

宇髄「丁度いいところだっただろ?
俺が派手に邪魔しちまったから、申し訳ないしよ
見ててやるから、してていいぞ」

宇髄は、嘘をついている
実はちょっと前から壱岐の自慰の様子を見ていたが、
わざと絶頂の寸前で現れたのである
確かに壱岐は絶頂を逃し、不完全燃焼で疼いているが
宇髄の前でなど、恥ずかしくてできるわけがない
もじもじと壱岐が躊躇っていると

宇髄「壱岐」

と低く強い声で宇髄が名を呼んだ
壱岐はビクッとする

宇髄「早くしろ。
俺が湯でのぼせちまうだろ
まずは足を開くんだよ」

壱岐は躊躇いながらもゆっくりと足を開いた

宇髄「そうだ…よく見えるように、足をあげろ」

壱岐は羞恥で顔を真っ赤にし、涙目になりながら
言う通りにする
いわゆるM字開脚という状態だ
宇髄は気の強い壱岐が、自分の言うままに
娼婦のように卑猥な格好をするのを見て
股間を更に硬くした

宇髄「壱岐、開け」

何を、とまで言わずとも壱岐は理解していた
震える手をゆっくりと割れ目に伸ばすと、
もう濡れそぼって糸を引いているソコをニチュ…と音を立てながら、
人差し指と中指でパックリと宇髄に向けて開いて見せた

壱岐の蜜が溢れだし、宇髄を誘うようにテラテラと光る
宇髄に見られていると言うだけで、
壱岐はどうしようもない興奮を感じ、
愛液を垂らしている
割れ目の上にある突起は、赤く充血し、ぷっくりと腫れている
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