第4章 義勇×しのぶ

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ピストンも少しずつスムーズになり、
ニチャッ…ニチャッ…と結合部からは淫らな音が聞こえてくる
義勇は、ピストンに合わせて乳房を揺らしている
紅潮したしのぶの体に堪らない気持ちになり、
首筋から鎖骨、脇から乳首、肋の辺りまで舌を這わせた
くすぐったくて「んんっ、もう…」と微笑むしのぶ
揺れている乳首を口に含み、ちゅうううぅぅぅっと吸うと

しのぶ「あぁあっ」

甘く声を漏らすしのぶの口を、手でぱっと塞ぐ義勇

義勇「…静かに」

しのぶは口を塞がれたまま、義勇のピストンを受け
次第に結合部から愛液を垂れ流し
「んっ、んっ、ふっ、んんっ、んふっ」
と声をあげずに喘ぐ

義勇「良くなってきたか？」

小さく頷くしのぶ
そんな様子に義勇のモノは更に硬さを増した

しのぶ「んんんっ！」

硬く激しくなる義勇の行為に、しのぶは段々と快感を受け入れ始める
グチョッ、グチョッ、グチョッ、
潤いを増したしのぶの秘部は、義勇の腰の動きに合わせて
音を立てる
義勇の先が奥を刺激するたびに、しのぶは
「んっ‼︎んんっ‼︎んっ‼︎んむっ‼︎んんんっ‼︎」
と声をあげながら、義勇を逃すまいと言うように
きゅうっと切なげに締め付ける

義勇「あっ、しのぶっ…、気持ちいい、いい具合だっ…」

なぜか自分の中で義勇が気持ち良さそうにしていると、
嬉しく思う自分がいることに、しのぶは戸惑っていた

しのぶ「義勇さん…わ、私もっ、どうにか、なりそうっ…」

義勇はその言葉に鼓動が早くなり
腰にズクン！と熱が集まるのを感じた
もう義勇は限界だった
もっとしのぶを掻き回したいっ…
腰をうちつけたいっ…
その思いで目の前がいっぱいになった

義勇「しのぶ…‼︎」

突如として義勇は指2本をしのぶの小さな口に突っ込んだ

しのぶ「んむっ⁉︎」

しのぶは突然のことに目を見開く
反対の手でしのぶの腰を掴むと、
本能のままに腰を振り出した
グジュグジュグジュグジュ‼︎
2人の結合部の周りに水しぶきを飛ばすほどの激しいピストン

しのぶ「んんんんんっ‼︎んんっ‼︎んんんーーーーっ‼︎」

しのぶは義勇の指を含んだまま、嬌声を上げる
快感に胸を逸らし、口の周りを自身のよだれまみれにしている
乱れ切ったしのぶは、卑猥そのものだった