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【鬼滅の刃】まぐわい

第4章 義勇×しのぶ


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しのぶ「あぁっ…とみ、おかさん…っ」
義勇「入ったぞしのぶ、しのぶに包まれて気持ちがいい」

しのぶは自分の体の中に硬いモノを感じ、
心音が高鳴っている

義勇「しのぶの中は、ヌルヌルして狭い…
気を許すとすぐ出してしまいそうだ」
しのぶ「出しちゃダメですよ…子供ができてしまいます」

挿れたまま動かず、しのぶを見つめる義勇

しのぶ「なんですか?」
義勇「綺麗だしのぶ」
しのぶ「何を言ってるんです…私を犯しておいて」
義勇「もう我慢の限界だったんだ」
しのぶ「全く…」

義勇は少し体を起こし、しのぶに口づけし
口内を舐めまわしながら
両手でしのぶの両乳首をコリコリといじり出した

しのぶ「やっ…あふっ…んむっ…‼︎」
ピンピンと弾くと、しのぶは
「やあぁぁぁ…」と快感に身をよじる

義勇「気持ちいい…しのぶ
中も動いてるぞ」

しのぶの中は、入り込んだ義勇のモノを時折優しく絞るように締め付ける
片方の乳首をキュウッと摘み、もう片方は甘噛みをする
「ひゃあぁぁんっ!」
しのぶは甘い声をあげた

その時いきなり襖が開き驚く2人
揃ってバッと襖の方を見ると
立っていたのは煉獄杏寿郎だった
低い声で

煉獄「致すのは構わないが、この家には俺の弟も父もいる
静かにしてくれたまえよ」

そう言うと、静かに襖を閉めた
2人は呆然と固まった
しのぶは恥ずかしさに顔から湯気が出るほど紅潮していたが
『致すのはいいのか…』と思いおかしく思えてきた

義勇「…だそうだ」

義勇が落ち着き払ってしのぶに向き直ると、

義勇「俺はいやらしく啼くお前の声を聞きたいが、人様の家だ。静かにな」
しのぶ「いや富岡さんのせいじゃないですか…」
義勇「うん…」
しのぶ「いや、うんじゃなくてですね…」

と反論しようとするしのぶの声を遮るように
義勇は少し腰を奥に突き、しのぶの奥をコンッと刺激した

しのぶ「っ‼︎」
義勇「しのぶ、そろそろいいか?」
しのぶ「…はい…」

そう聞くと義勇はしのぶの脇腹横あたりに手をつき、
ゆっくりと腰を動かし始めた
まだじんわりと痛みがあるが、
自分の上で腰を振る義勇を見ると
快感に少し眉間に皺を寄せ、情欲に揺れる雄の眼差しでしのぶを見つめている
そんな普段からは想像できない姿に、子宮が疼くのを感じていた
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