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【鬼滅の刃】まぐわい

第4章 義勇×しのぶ


8

しのぶはあまりに大きく生々しいそれを直視できず
顔を逸らすが、
義勇はしのぶの手を取り、握らせた
手から伝わる、硬く熱い脈動に
しのぶはビクッとする

義勇「よがるお前を見て、こうなった」

握っているしのぶの手の上に自分の手を重ね、
上下に扱く義勇

しのぶ「胡蝶の手は…小さくて柔らかいな…」

段々感触に慣れてきたしのぶは、恐る恐るそれに目を向けた
先走りをこぼしながら赤く充血したカリ、
脈を浮かせながら腫れ上がる竿

しのぶ「こんなの…っ」

入らない、と思った

義勇「大丈夫だ胡蝶。ゆっくりしてやる」

そう言い手を離すと
義勇はしのぶの足の間に膝立ちになった
手を離しても、義勇のモノは上を向いている
義勇は竿を持ち、しのぶの割れ目に亀頭を当てた
亀頭に吸い付いてくるような柔らかい割れ目の感触に、
義勇はゾクっとした

ニチニチと暫く擦り付け
時折豆に触れるとしのぶは「んっ」と感じている
ふぅっと一息つくと
義勇は先を割れ目に押し挿れた
不安そうな顔をしているしのぶを見つめ、

義勇「胡蝶、挿れるぞ。力を抜け」

そう言われしのぶも深呼吸する
『共同作業だな』としのぶは思った
義勇はゆっくりと腰を前へと動かす
ミチミチと肉を裂かれるような痛みに
しのぶは思わず「くぅっ…」と苦悶の表情を浮かべる

義勇「痛いか?」
しのぶ「とうぜんですっ…!」
義勇「やめるか?」
しのぶ「ここまでしておいて何を今更弱気なことをっ…」
義勇「しのぶ」

しのぶは初めて名を呼ばれ、ハッとした顔をした
痛みに涙を浮かべるしのぶの瞼に口付けをおとす義勇
そのまましのぶに覆いかぶさり、体を抱きしめる
しのぶも義勇の背中に腕を回し2人は密着した
中への圧迫感と痛みで力が入り、義勇の背中に爪を立ててしまう

しのぶ「はぁっ…富岡さ…っ」
義勇「力を抜け、しのぶ」
しのぶ「そんなこと言われてもっ…」

義勇はしのぶの唇を奪い、片手で乳房を揉みながら
指先で乳首を転がす

しのぶ「あっ…」

しのぶの力が少し抜ける

義勇「よし…いい子だな…」

そんな調子で少しずつしのぶの中を推し進み
やっとのことでしのぶは義勇の全てを飲み込んだ
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