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【鬼滅の刃】まぐわい

第4章 義勇×しのぶ


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義勇「胡蝶…気持ちいいか?」
しのぶ「……っ…、よくっ…わかりませんっ…」

義勇はうーん、と思いながら、薬指もゆっくりと挿入し
指を2本に増やした

しのぶ「はぁっ…」

しのぶが更なる圧迫感を感じる
義勇は再びゆっくりとした動きで、2本の指を出し入れする
しのぶがリラックスできるよう、義勇は上半身を上へと移動させ
右手の指は出し入れを止めないまま、
左腕でしのぶの体を抱きしめ自分と密着させ
しのぶに口づけした
熱く舌を絡める2人

中への刺激のせいで、口づけの合間にも
「ん、ぅっ…んふっ…ぁっ…」と
嬌声を上げ続けるしのぶ

義勇「可愛いぞ胡蝶…」

義勇はしのぶと密着したまま、
耳元に唇を寄せ
左手はしのぶの細いくびれをなぞっている

義勇「胡蝶…俺の指で感じてるんだな…嬉しいぞ」
しのぶ「あっ…し、仕方ないからっ…ですっ
自己防衛ですっ…!」

義勇は指を引き抜き、しのぶの目の前で
指に絡まった愛液を見せた

義勇「こんなに俺の指を濡らしておいてよく言う」

しのぶはカァッと赤くなった

義勇「もう少し激しくするぞ」

再度 2本の指をしのぶに押し込み、
徐々にピストンを速める義勇

しのぶ「あっ、ん、んっ、ふっ、あぁっ!」

一際しのぶの声が大きくなる場所を見つけ

義勇「ここか?」

と義勇はそこを目掛けてピストンした

しのぶ「あぁっ!それだめっ‼︎んあっ‼︎あっあっ‼︎やぁっ‼︎」

腰を震わせながら義勇の耳元で喘ぐしのぶ
義勇は理性を飛ばす寸前だった

義勇「はぁ…胡蝶…すごいぞ」

しのぶからは快感で愛液が止めどなく溢れ出し
ピストンのたびに
ズッチュ‼︎グッチュ‼︎ブチュッ‼︎ヌチャッ‼︎
と大きな水音を響かせていた

しのぶ「ああぁあんっ!うっ!んんっ!富岡さ…っ」

しのぶの中はうねうねと動き、義勇の指をリズム良く締め付ける
そろそろ頃合いかと指を引き抜くと

しのぶ「はぁーっ、はぁっ、はぁっ」

としのぶは肩で息をしている

義勇「胡蝶」

と呼ぶと、しのぶは顔を上げ義勇を見た
しのぶの肌は紅潮し快感で目が少し虚だ
しのぶの淫靡な姿に、義勇は体の中心に熱が集まるのを感じた
義勇はしのぶに口づけをした
しのぶはそれに大人しく応じた
口を離すと義勇は浴衣の前を開き
怒張してパンパンに腫れ上がっている己を
しのぶの前に晒した
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