第4章 義勇×しのぶ

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義勇は腰を持ち、しのぶの下半身を固定すると
しのぶの秘部と口付けをするように
舌とヒダを絡ませて、刺激していく
ピチャッ....クチュッ...クチョッ...
義勇が舌で割れ目をまさぐるたび水音が響く

しのぶ「あっ....とみおかさ....っんっ...あっっ」

しのぶも義勇の動きに合わせるように
嬌声を漏らす
義勇は割れ目から、ぷっくりと充血した秘豆に移動し
ちょんっと軽く舌でつついた

しのぶ「あっ！！」

舌全体でクニュクニュと押してやると
しのぶはさらに声をあげた

しのぶ「っ冨岡さんっ...それっ...あぁっ！！だめっ...」

快感に悶えるしのぶ

義勇「良いの間違いだろ」
しのぶ「ぃやぁぁ...」

しのぶは強くなっていく刺激に
ただ反応することしかできない
いい具合にほぐれてきたところで
義勇は豆を口に含みながら、蜜壺に指を沈めていった

しのぶ「冨岡さんっ...だめですって入れちゃ...」
義勇「中をほぐさないと、俺のこれが入らない」

それを聞き、あとの行為を想像し
子宮が疼いてしまうしのぶ
しのぶは何も言えなくなった

つぷぷ…と中指を全て中に納めると
しのぶの中は狭くきゅうっと締め付けた

義勇「指1本でこれか…」

と苦笑いの義勇
しのぶは初めての膣内への違和感に、不思議な感覚だった

しのぶ「胡蝶の中は、暖かくて、狭くて、
早く入りたくて堪らない…」

そう言いながらも、義勇は欲を押さえて
しのぶを気遣い、少しずつ、ゆっくりと慎重に指を出し入れする義勇
豆は相変わらず義勇の口内で、その舌に弄ばれている
どっちともわからない刺激に

しのぶ「ん、…っふ…あっ…」

と少しずつ声を漏らすしのぶ
その声に合わせて、中の指を締め付ける
義勇は少し口を離して、出し入れしている様子を見た
ニュル…と指を引き抜くと
名残惜しそうにヒダが絡みついてくる
指はしのぶの愛液でキラキラと光っていた
指を再び挿入し、内壁を擦りながら引き抜く

そんなことを繰り返しているうち、
しのぶの口からは「はぁっ…あんっ…ふあっ…」
と中の刺激でも声を上げるようになり
義勇も興奮から徐々に指を早めていった
ヌップ…チュプッ…ヌチャッ…プチュッ…
出し入れのたびに、しのぶの割れ目から水音がするようになっていた