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【鬼滅の刃】まぐわい

第3章 天元×壱岐(創作キャラ)


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壱岐が反応するたび、壱岐の中も呼応するように動くので
宇髄はそろそろ我慢の限界だった

宇髄「壱岐、大丈夫か?
そろそろ動いていいか?」
壱岐「はい…天元様
お気遣いありがとうございます…
天元様のお好きなように…」

宇髄は壱岐のその言葉に滅茶苦茶に腰を振りたくなったが
ぐっと堪え、ゆっくりと浅く動き出した
宇髄のモノは大きく、少し動いただけでも壱岐の中を刺激した

宇髄「壱岐…痛くないか…?」
壱岐「大丈夫です…
大丈夫ですから…
天元様も気持ち良くなってください…!」

壱岐は宇髄の肌に触れながらそう言った
宇髄はその言葉と壱岐の妖艶さに頭に血が上るような感覚を覚え
思わず壱岐の腰を掴み、強く腰を打ち付けた
パンッ‼︎と
肌のぶつかる音が響いた

壱岐「ああぁぁぁぁああっ‼︎‼︎‼︎」

突然のことに、壱岐は大きく声をあげた
痛みと、何かよくわからない感覚が体を突き抜けた
宇随はハッとした

宇髄「壱岐…‼︎悪い‼︎つい派手に理性を手放してしまった‼︎」
壱岐「天元様、大丈夫ですから続けてください」

壱岐は涙目で弱々しく微笑んだ
その様子に宇髄の心臓はドクッと跳ねた
宇髄は壱岐に顔を寄せると、激しく舌を絡めて口付けした

壱岐「んっんんっ…ふっ…ぅんっ…」

ピチャピチャと唾液の絡む水音と、
壱岐の喘ぎ声がいやらしく室内に響く
お互いの唾液が糸をひきながら離れ
宇髄は壱岐の腰を力強く掴んだ
壱岐の中で更に大きくなったソレをズルッとギリギリまで引き抜くと
勢いよく壱岐の中へ突き刺した

壱岐「あぁっ!天元様…‼︎」

その力強いピストンに壱岐は宇髄の興奮を感じ取り、
思わず宇髄の肉棒を締め付ける

宇髄「あっ…クソッ…壱岐っ…‼︎」

締め付けに敏感に感じる宇髄の陰茎はまだまだ快感を貪る気でいる
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