第3章 天元×壱岐（創作キャラ）

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押し倒してもなお
壱岐の乳房は丸く張り、ほんのりと色づいた頂きは
宇髄を誘うように、ピンと上向きに主張していた
壱岐に馬乗りになり、上から壱岐の乳房を揉みしだく宇髄
いまだその敏感な頂きには触れていない

それでも壱岐は強く揉まれるたびに、喘ぎ声を上げていた

宇髄「壱岐、お前1人でしたことはあるか？」

壱岐はふるふると首を横に振った

宇髄「そうか…」

と宇髄は言うといきなり壱岐の乳首を口に含み、舌先で転がした
壱岐は体に電流が走ったように、激しく感じた

壱岐「あぁっ！
天元様っ!そこは…‼︎」

壱岐はあまりの快感に、思わず宇髄を制しそうになる
だが宇髄は口を離し、指で乳首を捏ねながら

宇髄「お前が俺を誘ったんだぞ。
覚悟しろと言っただろうが」

と壱岐の耳元で低く囁いた
壱岐はその声にも感じながら

壱岐「あぁっ、失礼…致しましたっ…」

と謝罪を述べた
宇髄は壱岐の弱々しい姿に、
腰から背筋にかけてゾクゾクと快感が走るのを感じる

宇髄は片方の乳首を指で捏ねたり弾いたりしながら
もう片方は舌で愛撫していく
チュパチュパと唇を使ったり
舌でグリグリと押し込むように舐めたり
時には歯で噛む
どの刺激にも、壱岐はただひたすら
「あんっ、んっ、はっ、んあぁっ」と喘ぎよがるだけだった

壱岐は宇髄から目を離さなかった
自身の体を堪能する宇髄にも興奮を駆り立てられた
宇髄もまた壱岐の表情や声色に気を使っていた
どこがいいところなのかを探っていたのだが
どの愛撫にも壱岐が反応するので、可愛らしく思った

壱岐の乳房と乳首を堪能しながら、
宇髄の手は壱岐の秘所へと伸びていく
壱岐の足元の浴衣を開くと、そこは漏らしたのかと言うほど
湿って、止めどなく壱岐の蜜が溢れ出していた
驚いた宇随は

宇髄「おい壱岐…」

と声をかけると
壱岐は初めて自分の秘部を宇随に見られた恥ずかしさで
顔を両手で覆い、小さく震えていた

宇髄「壱岐、何やってんだ」

壱岐は答えない
どうなっているかはわかっている
どうしようもなく濡れてしまっている
そこを宇髄に見られている
恥ずかしさで頭がおかしくなりそうだった