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【鬼滅の刃】まぐわい

第3章 天元×壱岐(創作キャラ)


5

首筋と細い肩があらわになると
宇髄はそこに噛み付いた

壱岐「っきゃ…!」

予想外の仕業に驚く壱岐

宇髄「はぁ…なんて色っぽい肌だ…」

宇髄は感嘆を漏らし、今度は味わうように鎖骨から首筋に舌を這わせる
ゾクゾクと感じ壱岐は思わず「んんっ…!」と声を漏らす
「あぁ…壱岐…」と呟きながら、
今度は耳を犯す
クチョ…チュク…プチュ…
壱岐の鼓膜に木霊する、宇髄の舌と唾液の音

壱岐「はぁっ、ぁんっ…てん、げん…様…」

宇髄は耳を愛撫しながら、右手で壱岐の浴衣をさらに剥き
壱岐の左乳房をあらわにすると
下から揉み上げる

壱岐「あぁっ…天元様っ…」

乳房を出された恥ずかしさに、壱岐の体はさらに熱くなった
宇髄は普段とは全く違う壱岐の女の姿に
これまでにない興奮を覚えていた
今すぐ壱岐にぶち込みたい気持ちを、必死に抑えている

宇髄のモノは、これ以上ないほど怒張し
図らずも壱岐の秘部を浴衣越しに刺激していた
壱岐はそれに気づき
『天元様…私でこんなに…』と喜びを感じていた

宇髄は耳への愛撫をやめ、
両手で乳房を揉みながら壱岐を見つめた
壱岐も宇髄から目を逸らせなかった
壱岐の顔はとっくにふやけきっており
それはそれは淫らな女の顔だった
宇髄の手の動きに合わせて時折「ふっ…んっ…っんんっ…」と
声を漏らす姿がまたいやらしい。

宇髄「はぁ、壱岐…派手にいい声で啼くじゃねぇか」

そう言うと宇髄は壱岐を押し倒した。
壱岐の体が動くと、足の付け根あたりから「クチュ…」と
音が聞こえた

宇髄「壱岐、お前本当は淫乱なのか?」

と宇随は笑った
壱岐は恥ずかしさで顔を逸らそうとしたが
宇髄からの口づけで阻まれた

宇髄「俺を見とけ」

壱岐を真顔で睨むように見つめる美しい男の顔
壱岐は生唾をのみ、目を逸らせなくなった

宇髄「俺がしてることを、しっかり逃さず見てろ」

それは稽古の時にも言われた台詞だった
状況が変われば、こんなにも卑猥な台詞になるとは…
壱岐は驚いていた
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