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【鬼滅の刃】まぐわい

第22章 天元×壱岐(創作キャラ)④


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ふいに人の気配をそばに感じると
また誰かに口付けされた
今度は雛鶴ではなく、宇髄だった
太ももに宇髄の硬い熱が触れる
舌を吸われながら、壱岐は内腿をなぞられ
下腹部が疼く

まだ大して愛撫もされていないのに
太ももにに触れているそれを
挿れてほしくて堪らない

宇髄「よお壱岐」

壱岐「天元様…」

宇髄「派手に濡らしてるな
溢れて足に垂れてるぞ」

壱岐「く、ください…もう…」

壱岐が泣きそうな声で訴えるが
宇髄は離れてしまった

宇髄「雛鶴、壱岐が辛そうだ
舐めてやれ」

壱岐がその指示に狼狽えていると
内腿を小さな舌が伝い、
垂れている蜜を舐め取った

壱岐「ゃあっ」

雛鶴「ふふ、壱岐ちゃん、こんなに濡らして…」

股のあたりから雛鶴の声がする
壱岐のそことは関係なしに
ぬちぬちと粘着質な音が
少し離れた場所から聞こえ出すと
雛鶴の息が荒くなった

雛鶴が壱岐の蜜を舐め、足の付け根に吸い付いた時
突然口が離れたと思えば
またも雛鶴が嬌声を上げた

宇髄「あぁ…」

宇髄の熱のこもったため息が聞こえ
すぐに肌のぶつかる音と
それに合わせて雛鶴の体が揺れているのを感じる
雛鶴は喘ぎながらも、壱岐の下着越しの割れ目に
舌を這わせる
これはなんという状況だろうと
壱岐の頭は混乱していた

雛鶴の舌が壱岐の秘部にある
硬く膨らんだ芽を吸うと
脳天が痺れるようだった
体を支える左足が震え出す

宇髄「壱岐!いくなよ、堪えろ!」

そんな無茶な、と思いながらも
壱岐は必死に耐えた
雛鶴はさらに意地悪く
壱岐の敏感な場所を硬くした舌先でつつき、捏ね回す
この滅茶苦茶な状況に、混乱が快感に変わっていくのを自覚すると
一気に快楽が込み上げてきた

壱岐「ぁあああぅ…もうだめぇ…雛鶴さぁん…」

宇髄「壱岐、いったら仕置きだぞ」

宇髄がそう脅すと同時に、壱岐は達してしまった
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