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【鬼滅の刃】まぐわい

第22章 天元×壱岐(創作キャラ)④


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雛鶴「んっ、んふ…んんんっ」

宇髄「はぁ…雛鶴はほんとこれが好きだな」

雛鶴「ぁああぅ…っ」

宇髄「は、すげぇもうこんな硬くなってやがる
壱岐にしながら自分も興奮してたか?」

雛鶴「んんっぁっあっ、そ、そうです…」

宇髄「雛鶴は淫乱だからしかたねぇな」

雛鶴「はい…わ、わたし…どうしようもない淫乱なんです…っ」

宇髄「いつも言ってるやつ、壱岐に聞かせてやれよ」

雛鶴「あ…っ、どうしようもない…い、淫乱で…っあ
ごめんなさい…」

宇髄「それと?」

雛鶴「ち、乳首だけで達してしまう変態で…
んっ…ご、ごめんなさぁい…」

宇髄「ああそうだな
今日もまた乳首でいっちまうな?」

雛鶴「あぁああっだめ…っん…ぁああっ!!」

壱岐の心臓は早鐘を打っていた
普段あんなに清らかで美しく完璧な雛鶴が
こんなにも淫らな言葉を並べていることに
自分でも驚くほど興奮していた

とさりと畳に人が倒れる音がすると
じゅる、と何かを啜る音と共に
大きな嬌声があがる

雛鶴「ぁああああああっっ天元様ぁああっ!!」

宇髄「はぁ、雛鶴…!」

雛鶴「ぁあああんんっだめ…っまた…んんぅぅっ」

はぁ、はぁと2、3回呼吸の音がして
すぐにグチュグチュと
また最初とは違う水音が響く

雛鶴「あぁあっそこ…っそれだめぇっっ!!」

宇髄「嘘をつくな雛鶴。お前はここが大好きなんだろうが」

雛鶴「んっぁあああっっ!!」

宇髄「またいったな、変態」

いったと言うが宇髄は相変わらず
雛鶴を掻き回しているようで
水音は鳴り止まない

雛鶴「ぁああああああっっっ」

もう嬌声というより絶叫だ
雛鶴の甲高い声が部屋中に響く
聞いているだけの壱岐も、
宇髄との行為が脳裏に蘇り
ますます下着が濡れていく
気づけば何もされていないはずの壱岐も
はぁはぁと息を荒げていた
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