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【鬼滅の刃】まぐわい

第22章 天元×壱岐(創作キャラ)④


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壱岐「こ、こんなこと…」

雛鶴「あら壱岐ちゃん、下着が濡れて
透けてきてるわよ。そんなにこれが気持ちいい?」

雛鶴が結び目をトントンと指先で叩く

壱岐「んっぁあぅ」

雛鶴「天元様が来るまで達しちゃダメよ
お仕置きされちゃうから」

壱岐「そんな…調節、できな…ぁっ」

雛鶴「壱岐ちゃんだって、天元様して頂きたいでしょう?」

壱岐は呼吸が荒くなり、
雛鶴の問いかけに返事ができなかった

雛鶴は再度壱岐に口付けると
油断して開いていた口内へと舌を押し込み
壱岐の舌に絡み付いた
同時に開いた胸元に指を這わせる
爪先が硬くなり始めている頂を掠めると

壱岐「ふ、ぅ…っ」

壱岐は吐息と共に喘いだ

静かに襖が開いた気がして、宇髄が来たかと思ったが
足音がしないので気のせいだったかなどと考えていると
隊服の上から胸の突起をつねられた

壱岐「ぁあっ」

雛鶴「壱岐ちゃん、形が丸わかりだわ
こんな姿で絶対外に出てはダメよ
すぐに犯されてしまうわよ」

壱岐「こんなの、もう二度と着ません…っ」

雛鶴「そうなの?
その割に楽しんでいるようだけど」

乳首を服の上からくりくりと指の腹でこねくり回され
壱岐は腰を捩った
下着が濡れてしまっているせいで股の縄の感触がよくわかる
よほど蜜が溢れているのか
下着がぬるりとずれる感覚に
壱岐は頬を紅潮させた

ふと雛鶴が離れたのを察し
不安になった壱岐は

壱岐「雛鶴さん…?」

と名を呼ぶが返事がなく
代わりに水音が聞こえてきた

壱岐「天元様…?」

宇髄「偉いなぁ雛鶴、ちゃんと指示通りにできたな」

雛鶴「あ、ありがとうございます…」

宇髄「壱岐、ちょっと待ってろよ
先に雛鶴に褒美をやらねぇと」

壱岐は唇が震えた
もしや褒美とは…
再び2人の舌の絡む音が聞こえると
雛鶴のくぐもった喘ぎ声が聞こえ始めた
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