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【鬼滅の刃】まぐわい

第22章 天元×壱岐(創作キャラ)④


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宇髄「っぶ!!っあっはははは!!
なんだそりゃあ!派手すぎんだろ壱岐!!」

壱岐「!!」

吹き出した宇髄の様子に
壱岐の顔がみるみる赤くなる
ほら笑われた!と目線で雛鶴に訴えるが
雛鶴はにこにこと優しい視線を返すだけだった

宇髄「それどうした?新しい隊服か?
甘露寺のと似てるが
お前が着るとまた一層派手だな!」

宇髄は2人に近寄ると頭を撫でた

宇髄「壱岐、回ってみせろ」

壱岐は未だ赤面したまま、くるりと回ってみせた
短いスカートが揺れるのを見て宇髄の口元がニヤリと歪む

宇髄「尻が見えてる
中どうなってんだ?」

壱岐「ご丁寧に下着まで用意してくださっていて
とても小さいですが一応…着けてます」

宇髄「へぇ…壱岐、
尻をこっちに向けて四つん這いになってみ」

壱岐「えっ………はい……」

壱岐は躊躇うように間をおいた後
宇髄の言葉に従った
立っている状態でも既に下尻が見えていたが
四つん這いになると尻を覆う生地はすっかり捲れ上がり、
壱岐の尻が丸見えになる
用意されていた下着というのは
これもまた履く意味があるのかというほど面積が狭く、
かろうじて局部を覆っているだけの紐パンだった

雛鶴「まぁ」

宇髄「ふーん…悪くねぇな
甘露寺のよりさらに丈がみじけぇのか
壱岐の尻がでけぇのか」

宇髄は壱岐の尻を掴むと左右にぐっと開いた
壱岐の秘部の土手が、局部を覆う下着から覗く
何度かそうしているうちに
下着の中心の色が変わり始めた

宇髄「ったく…帰ったら寝ようと思ってたのによ…
まきを!風呂に入る、用意してくれるか!」

まきを「はーい!」

宇髄「雛鶴、こいつを…」

宇髄は雛鶴になにやら耳打ちすると
雛鶴は楽しそうに微笑んだ

雛鶴「かしこまりました」

宇髄「頼んだぞ。俺は飯食って風呂はいってくるわ
壱岐、良い子で待ってろよ」

宇髄はそう言うと居間に向かった
壱岐は雛鶴に連れられて
宇髄の部屋へと入っていった

壱岐「雛鶴さん、もうこれ脱いでもいいでしょうか」

雛鶴「だめよ。天元様がお楽しみになるみたいだから
わたし指示を頂戴してるの」

壱岐「指示?」

雛鶴「壱岐ちゃんをとびきりいやらしくしろって」

にこりと笑う美しい女性の手には
縄が握られていた
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