• テキストサイズ

【鬼滅の刃】まぐわい

第21章 【番外】煉獄×しのぶ


8

しのぶは既にぐったりとしていて
煉獄の様子をただ見ているだけだったが
褌から大きく反り立った肉棒があらわれると
その大きさに驚きと期待が入り混じった
熱っぽい視線に変わる
待ちわびた熱く逞しいその先端が割れ目にあてがわれると
しのぶは吐息を漏らした

煉獄「…ふ、早くしろと言わんばかりだな」

そう言うと煉獄はしのぶの太ももを閉じ、逸物を挟むと
割れ目と肉芽を刺激するように腰を振り始めた

しのぶ「あぁどうして…っ」

ようやく入ってくるかと思いきや、
素股でまたも焦らされ、しのぶは抗議するが
これもこれで気持ちよく、喘ぎ声を上げてしまう

煉獄「胡蝶、すまんが少し出す」

煉獄が何度か腰を振ると、肉棒がビクリと跳ね
先から白濁が溢れた
同時にしのぶも肉芽への刺激によって達した

煉獄は白濁を吐き出しても、何も変化のない肉棒を
達した余韻に震えるしのぶの膣へと一気に押し込んだ

しのぶ「ぁああああっっ‼︎」

煉獄「んん…!」

突然の奥への刺激に、しのぶは目の前に
チカチカと星が飛ぶ
煉獄もまた、蕩けそうなほど熱く絡みつく
しのぶの膣の感触に
なけなしの理性を奪われた

しのぶの細い腰を掴んで
欲のまま思い切り腰を打ちつけ始めると
肉壁が煉獄を更に奥へと導くように吸い付く
ゴツゴツと奥を突かれれば甲高い声をあげ
腰を擦り付けて奥を抉れば
あうあうと声にならない声を出しながら
身をくねらせる

美しい顔を快感に歪ませて行為に浸り
情欲に潤んだ瞳を向けるしのぶは
なんとも淫らで煉獄の欲を煽った

月明かりだけが頼りの薄暗闇で
肌のぶつかる音と、
2人の息遣い
絶えず溢れ出す愛液が水音を鳴らしながら
人の家だと言うことも忘れて
2人は互いを貪り合った

しのぶの中はとても良かった
今まで何人か女を抱いたが、
小柄なためか鍛えているためだろうか、
締まりがとてもいい
ひょっとすると相性もいいのかもしれない

何より、加減をせずに行為に及べるのは
煉獄にこの上ない満足感をもたらした
常人であればこの底なしとも思える
体力と精力についてこられるわけもないので
加減するのが常であったが
しのぶ相手では呼吸を使う者同士、
思う存分快楽に浸ることができた
/ 294ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp