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【鬼滅の刃】まぐわい

第21章 【番外】煉獄×しのぶ


7

指を少し曲げて手前のあたりを刺激すると
次第に水音が大きくなっていく
今や開きっぱなしになっている
しのぶの口からうわ言のように声が発せられた

しのぶ「あぁっだめそれ…煉獄さん…んんんっ」

煉獄「ここは嫌いか?」

しのぶ「ちが…っ漏れちゃう…」

煉獄「構わんぞ」

煉獄の手が一層激しくなり
グチュグチュと水音もますます大きくなる

煉獄「胡蝶、幼子のように
俺の目の前で漏らしなさい」

しのぶ「いやぁ…」

煉獄「気持ちいいだろう
出してしまえばもっと気持ちがいいぞ」

しのぶ「や…」

煉獄「足が震えてきたな
我慢せずに、ほら」

言いながら煉獄が爪先で肉目を掠めると
しのぶの中は力が抜け、抵抗をやめた

しのぶ「あぁっ…!だめっ…」

弱々しくそう言いながらしのぶは潮を噴いた
涙目ではぁはぁと息を荒げるしのぶの目の前に
煉獄は濡れた指を差し出した

煉獄「心配するな、ただの潮だ。
なんの匂いもない」

しのぶ「…」

たしかに臭いのない透明な液体であることを知り
不思議そうな眼差しを向けるしのぶの横に寝ると
煉獄は指を2本に増やし、再び挿入した
今度はもう少し奥を擦り上げてやると
すぐに蕩けた表情になり煉獄の浴衣を掴んだ

煉獄「いいか?」

と問えば
焦点が合っているのか怪しい目で煉獄を見つめ
コクコクと頷く
素直な反応と少し幼いようなその行動に
煉獄は笑みをこぼし
絶えず喘ぎ続けるその口に舌をねじ込んだ

しのぶ「んんぅっ…ん、んっ」

しのぶは舌を絡ませながらも、喘ぎ声を漏らし続ける
口を離すと煉獄はふわりと体を起こし
胡蝶の股に顔を埋め、すっかり充血して硬くなっている
最も敏感な突起をひと舐めした

しのぶ「ぁああっ!」

一際大きな嬌声をあげ、煉獄の指を締め付ける
煉獄は何度かそこを優しく指で摘み、
フニフニと擦り上げるように刺激したあと
口に含んだ

舌で吸い上げ、転がしてやるとしのぶの腰が揺れだし
中と外からの刺激に耐えきれず
しのぶが更に2、3度達すると
ようやく煉獄は浴衣を脱いだ
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